2021.12.27 | 整備・車検
PCM装着のパークセンサー付きポルシェに乗っていると、たまにポンポンポンと謎な場面でセンサー反応が起きるオートカフェの山本です。
見出しにあるように、空冷自体のガラスヘッドライトから現在のポリカーボネートに変わり劣化具合が顕著に見受けられるようになってきています。
今回は車検のご入庫時と合わせ、作業ご依頼いただいたヘッドライトレンズリペアです。
ポルシェ 986ボクスター。使用されているヘッドライトレンズの素材から経年劣化でどうしてもヘッドライトレンズが黄ばみやすいですよね。
今回作業する986ボクスターのヘッドライトはこんな感じ。
まぁまぁ黄ばんでます。写真で撮るとそうでもなさそうですが、実際はもう少し結構きてます。
ちなみに詳しい方は分かるかもしれませんが、911(後期型)のヘッドライトを移植してます。996と間違ってないですよ、986ボクスターです。
キュキュキュ、キュキュキュ、キュキュキュのキュ。
キュキュキュ、キュキュキュ、キュキュキュのキュ。
シュコーーーーーー。
チェックチェック。
綺麗になりましたでしょ。分かりやすいように再度写真で比較してみてください。
めっちゃ綺麗。オーナー様、一緒にエシュロンのボディコーティングもご依頼いただきましてボディ全体も復活。くぅ~。
ここまで見事に綺麗になると気持ちいですね。
ポルシェオーナーの皆さま、貴方のヘッドライトレンズは綺麗ですか?
お悩みでしたらオートカフェにお任せ下さい。