2021.10.04 | お知らせ, 整備・車検
ポルシェも水冷モデルになって早20年以上、時の経つ間はほんとに一瞬ですね。
どうも、オートカフェの山本です。
この回はポルシェのヘッドライトレンズについて書きたいと思います。
まず、これまでたくさんのポルシェを見てきた中で
「981シリーズ(ボクスター、ケイマン)はヘッドライトレンズのクリア剥げが目立つ!」
「997(911カレラ)と987、986シリーズ(ボクスター、ケイマン)はヘッドライトレンズの黄ばみが目立つ!」
これに尽きます。
そこで今回は981シリーズ(ボクスター、ケイマン)のヘッドライトレンズのクリア剥げをどうにかしよう!という事で、やってみました。
まずは下の写真をご覧ください。
oh…
これは私が見てきた中でも結構なレベルで重症患者です。
写真でどこまで伝わるか分かりませんが、クリア剥げは結構ひどいですよね。さらに全体的に無数のヒビのような星屑のようなものが実際はもっと目立ってます。
どっからどう見ても内側にもヒビがあるように見えるんだか。というレベルです。
この状態をディーラーに見せると
「交換ですね」
という回答が即座に跳ね返ってくると思います。
交換となると数十万円は掛かります。いやはやポルシェに乗っているとはいえ、なんとなくそれは高い。
私自身の981ボクスターもここまではひどくないけれども、ヘッドライトレンズのクリア剥げは気になっているところでした。
が!さすがに数十万円を払って交換するという選択はないです。
おそらく全国に同じようなお悩みを持つオーナー様もたくさんいるかと思います。
「なんとかしたいなぁ」と言うオーナー様の気持ちに、私たちは応えてあげたい。
そこでオートカフェでは新たにポルシェのヘッドライトレンズリペアをスタートさせます!(前からやってましたが、今日から大々的に!)
その名も
「オートカフェ ポルシェ ヘッドライトレンズリペア」
どの位綺麗になるんやろか?と私なら心配になるので、早速先ほどのポルシェのヘッドライトレンズをリぺアしてみました。
それがコチラ↓
だいぶ良くない?
相当な時間を掛けましたが、重症なレベルのヘッドライトレンズもここまで復活させることができます。
これならお悩み中のオーナー様にも喜んでいただけるものだと、結構自信を持っております。
と、いう事で。
「じゃあおいくらでやってくれますのん?」と、気になる施工料金ですが。
ポルシェ 両側ヘッドライトレンズリペア 88,000円(税込)
ずいぶんと良心的!(笑)
ちなみにこちらの施工内容を簡単に書き込みますと、
こんな流れです。とにかくポルシェのヘッドライトレンズは硬いので、丸1日くらいはお時間を頂きます。
その分、綺麗になったヘッドライトレンズを見ると「やった甲斐あったわぁ。」となります。
当社のヘッドライトレンズリペアの信念は「どうせ一時的に綺麗になるだけでしょ」こんなお考えを持つオーナー様にご満足いただけるメニューです。
そんなオーナー様に、オートカフェはこう答えます。
「いやいや、そんじょそこらのリペアと一緒にしないでください!」
両側ヘッドライトレンズリペア 88,000円(税込)
特別な溶剤の蒸気を当ててレンズ表面を透明に仕上げながら耐久性を持たせることができる「スチーム工法」でリペアします。
徹底した磨き行ったうえでこの技技を用いて施工します。仕上がりについては圧倒的なクオリティです。
ここまで仕上げると、もう新品といっても過言ではない状態です。
ポルシェのヘッドライトレンズでお困りやお悩みのオーナー様は、オートカフェにご相談ください。