2025.02.14 | ブログ, 整備・車検
まずは状態をご覧ください。
初めて見た修理方法…タッカー(ホッチキスの強力版)での固定…。
とてもワイルドな修理方法…かなりビックリです!また波打ちもひどい状態です…。
しかし再度隙間が開いてきてしまい、施行したお店に相談したところ『もう無理だよ、完全には直らない』と言われてしまったとのこと。
色々と調べた結果、当社を発見していただきご用命をいただきました。
電話で伺った時点で一度修理済みであることは把握していましたが、想定をはるかに上回る状態でした。
タッカーがベースの樹脂部に刺さり固定されています。しかし、すでに少し隙間が開いてきてしまっています。
外したタッカーの針。内張りを傷付けないように外すのは至難の業でした。
トリム自体も接着剤が塗られており、リペアのため剥したところウレタンの切れも発生…
いつも通りのリペアだと、タッカーで開いた穴と押し付けられていたための凹みが丸見えになってしまう為、普段のリペア+aの加工を施し気にならないレベルまでになりました。
またトリム上部の波打ちは完全には修復できませんでしたが、かなり改善することができました。
【↑】Before 【↓】After
【↑】Before 【↓】After
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オートカフェは歴史的に後世に価値の残るであろうporscheを、完璧なリペアにて後世に引き継いでいきます。
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