2024.09.02 | ブログ, 整備・車検
今回はオートカフェにて先月ご成約いただいた栃木県宇都宮のオーナー様の981ケイマン、右ハンドルのマニュアル車で低走行の極上車。
ご成約時は全く浮いたり反ったりしていませんでしたが、ご納車の前々日にわずかに隙間が出来てしまっていました。
正直言われなければわからないレベルでしたが、オートカフェでは多くの内張り修理を行っているため少しでも浮いていると気になって仕方がありません。
ご納車の日を楽しみにお待ちになっているオーナー様の当日の最高の笑顔が見れるよう、わずかな隙間でも修理をしていきます。オートカフェでは自社で内張修理を行っており、5時間程度で左右の内張りの浮き修理が可能なため、ご納車まで時間はたっぷりあるので、いつも通り綺麗に修理しご納車しました。
もちろんですが、当社で販売したポルシェはご納車前でしたら費用はいただかず修理をしています。また販売後であっても各種保証とは別に、ご納車日より1週間は初期不良期間を設けていますので、万が一浮いてきてしまっても保証にて修理をしています。
今回はオーナー様も981や991の内張の浮きはよくある不具合と知っていたため、ご納車時にきれいに仕上がっていたことを喜んでいただけました。
↓過去の内張修理
ポルシェ981・991 ドアトリム・内張の反り・浮き修理 Ver.1 (auto-cafe.jp)
ポルシェ981・991 ドアトリム・内張の反り・浮き修理 Ver.2 (auto-cafe.jp)
ポルシェ981・991 ドアトリム・内張の反り・浮き修理 Ver.3 (auto-cafe.jp)
ポルシェ981・991 ドアトリム・内張の反り・浮き修理 Ver.4 (auto-cafe.jp)