今回はポルシェのミッドシップオープンカーであるボクスターを引き上げに青森県は黒石市へお伺いいたしました。

2020年にオートカフェでご購入いただいた車両です。
当時はボジョレーヌーヴォの発売時期などに赤色系統のカラー個体を集めて展示販売する「ボジョレーフェスタ」なるイベントも行っていたのが懐かしい思い出です。
その時に特に人気のあったカラーがポルシェの「カルモナレッド」。
今回買取ご用命のボクスターはこのカルモナレッドカラーです。
モデルは987型ティプトロニックSのボクスターS。

青森県へは積載車にて前日に前乗りして翌日にオーナー様とお会いする予定です。

それでは、青森県へいざ出発です。

久しぶりに積載車での遠出となるので、途中のSAで休憩とちょっと遅めの昼食タイムです。

東北自動車道にある長者原サービスエリアは仙台が近いこともあって、牛タンを押し出したレストラン

『冠舌屋』

が入っています。

↑牛タンと牛ハラミの定食。やっぱり牛タンには麦飯とテールスープはデフォですね。

満腹中枢も満たされたので、眠気に注意をしながら青森県まで残り距離を一気に突き進みます！
そしてついに到着、宿泊予定地の青森県弘前市！積載車に乗り始めてから約9時間！
宿泊先のビジネスホテルにも無事にチェックインでき、とりあえず夜ご飯！という事で、実は先ほど休憩していた長者原SAで下調べをしていた焼き鳥屋さんへ。

普段、一人で飲み屋へ行く勇気なんてないですが、この日ばかりは勇気を振り絞って暖簾をくぐりました。
写真を撮るのもすっかり忘れてしまうくらい終始緊張しっぱなしでしたが味はとにかく美味しく、雰囲気もとても好きなお店でした。

いざ、対面

翌日、朝早くからオーナー様とお会いし久しぶりのカルモナちゃんを引上げさせていただきました。

実はオーナー様とは本日この時に初めて直接お会いしました。ご購入いただいた当時はメールとお電話のみでご決断いただき、カルモナちゃんと共にポルシェライフをスタートされました。
今回の出張買取りはボクスターSの引き上げもそうですが、何よりも大切にしてくださったオーナー様に直接お会いしお礼をしたかったので、お会いできて本当にうれしい気持ちでいっぱいです。
遠方にも関わらず弊社へお戻ししてくださり心より感謝申し上げます。
青森県産のリンゴを使用したリンゴジュースも美味しくいただきます！

オートカフェの「ポルシェ買取.CAFE」ではポルシェの買取を徹底強化中です！
ポルシェ専門かつポルシェに対してある意味変態的なこだわりをもつ専門スタッフが、
お客様のこだわりや思いを、徹底的に評価し、高額査定いたします。

ポルシェ買取.CAFE (porschekaitori.cafe)
から是非お問い合わせ下さい！！