2024.08.09 | ブログ, 整備・車検
オートカフェで981・991をご所有されているユーザー様からの問い合わせで一番多いのが、ドアの内張(トリム)が『浮いてきた』『反ってきた』から治したい。というお問い合わせ。
当店では981・991を綺麗な状態で後世に残したい!との思いから、完璧な修理を目指して日々改良に改良を加えてきました。
そして、現在『完璧』と言えるレベルまで達したと自負しております!
しかし残念なことに、当店にご依頼される前に修理されたお車で、再発してしまったお車が多くみられます。そして一度修理された車両は、オートカフェの求める『完璧』なレベルまで修理ができない事がまれにあります。
ですので、まず最初にオートカフェにご相談ください!
オートカフェでは千葉・東京、神奈川、埼玉、茨城と関東近郊のみならず、愛知や静岡・長野などの遠方からのご依頼も多くなっております。
今までは1泊2日の作業日程でしたが、ご用命いただいたお客様の大切なお時間を有効にご使用いただくため、施工手順・施工治具・使用素材の見直しにより、
10時にお預かりで15時にお引き渡し(日帰り・当日返し)にて作業を承っております!
そして本日は、茨城県ひたちなか市よりお越しのお客様ご所有の981ケイマンの施工を行いました。
↓↓↓ 施工前 ↓↓↓
↓↓↓ 施工後 ↓↓↓
そして忘れてはいけないのが、ドアの内側の配線を一度外している為、ポルシェ純正診断機にてエラーの確認・消去作業。
ポルシェのコンピュータには現在正常でも過去に不具合が発生した時の記録が残っています。きちんと作業後に確認・消去しておかなくては、今後の万が一不具合が発生した際に正確な診断の妨げになってしまいます。
オートカフェではもちろん診断機にて確認を行っております。
故障メモリエントリ未設定 = 不具合なし
15時にお客様にお引き渡し。120km遠方よりご来店ありがとうございました。
以上、サービスの押田でした。