2023.11.22 | ブログ
ポルシェオーナーの皆様こんにちは!
今回の記事はポルシェ【911・ケイマン・ボクスター】を所有されているオーナー様向けになります。
そしてさらに言いますと、【レザーインテリア】ではない911の991型・ケイマンの981型・ボクスターの981型で発生可能性があるドアトリム反り上がり変形問題についてのお悩み解決記事です。
どうぞ最後までお読みいただけますと幸いです。
先ほど書いたポルシェ911・ケイマン・ボクスターで起こり得る問題で、最近特にご相談が多い【ドアの内張りが反ってくる】問題。
どのような問題かというと、☟こちらです。
ドアの内張りの上部が写真のように反り出てきてしまうんですね。
この症状が起きてしまうと、基本的にはどの角度から見ても異変に気付きます。
さて、このような症状が発生してしまった場合どうするべきなのか。
ドアトリムの交換?こちらは部品代も高額で内張り交換となると片側50~60万円ほどの費用が掛かりますので、あまり現実的ではありません。
では、リペア(修正)?おそらくこちらの選択の方が現実的だと思います。
ただ!注意すべきところですが、この症状は単純に接着剤でくっつけるといった簡単な方法では基本再発します。また仕上がりも決して良いとは言えません。
なぜなら、数年前までは私たちもその方法を試してみましたが、納得いく仕上がりには程遠いものでした。
そこで、何年も何十回も試行錯誤を繰り返し。ようやく納得いくリペア修理が出来るようになりました。
現在も毎月多くのドアトリムリペア件数をご依頼いただいておりますが、今のところ再発してしまった事案はございません。オーナー様もご満足いただけるクオリティでのお直しが出来ております。
片側税込み77,000円にて承っており、両ドアの場合は税込み154,000円となります。
作業については完全予約制で承っております。
午前10時お預かりで当日15時~16時頃のお返しが可能です。
お悩みのポルシェオーナー様はいつでもお問い合わせください。
弊社オートカフェは千葉県にございますが、関東(東京都内、神奈川、埼玉、茨城、群馬、栃木)のご近所県にお住いのお客様には非常に多くのご用命をいただいております。ときには出張などのご用事に絡めて名古屋、岐阜辺りからもご依頼があります。当日中お返しが出来ますので、ドア内張りの浮き変形でお悩みの方はぜひご予定に絡めてご検討ください。
【内張修理ブログ】
ポルシェ981・991 ドアトリム・内張の反り・浮き修理 Ver.1 (auto-cafe.jp)
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