2023.12.02 | ブログ, 買取・納車
この度群馬県のお客様より、ポルシェ新車販売台数ナンバー1であるSUVモデル≪マカン≫の買取をご用命いただきました。
マカンは2014年の発売から来年で10年という節目を迎えるわけですが、実はこの10年間でフルモデルチェンジは行っておりません。
ただ、いわゆるマイナーチェンジは2度行われており、私たちはそれらのモデルを呼び分ける時に「マカン2」や「マカン3」といった形で分けております。
この「マカン2」というのは、テールランプが一本化になったデザインのモデルを指します。
そして今回買取のご用命を頂いたのが「マカン2」のGTSです!
場所は群馬県太田市です。「やった!特急列車で行ける!」と、旅感を出すのが好きな私カーライフプランナー山本が早速行って参りました。
ちなみに幼少期から社会人になるまで足立区で育ってきた私は、東武鉄道が大好きです。
そんな東武鉄道が運行する特急列車に乗るのは、なんと初めてです。
初の特急列車に乗るのはもちろん、地元の北千住駅から乗るというのもこれまた嬉しい気持ちになるもんですね。
と、いうことでカフェオレ片手にいざ出発。
リバティりょうもうに揺られながら約1時間であっという間に群馬県の太田駅に到着。
初上陸ですが、改札口を出たところの目の前の大通りに驚きました。
左右どちらを見渡しても飲み屋飲み屋飲み屋!完全に夜の街の通りです。凄ー!
そんな誘惑あふれる通りを通過して約10分、お待ちいただいているオーナー様の元へ到着。
オーナー様にご挨拶をさせていただき、色々とお話を伺いました。
新車購入から1オーナーで、注文時のこだわりやオプションの数々もとても私好み。本当に素敵なマカンGTSです。
車両自体もとても綺麗で、愛されていたことが伝わってきます。
また次回もポルシェ繋がりでぜひお会いしましょう!とオーナー様とお別れをし、マカンGTSを引上げさせていただきました。
無事にご契約と引上げも完了しまして、時間を確認するとちょうどランチタイム時。
実はリバティりょうもうに揺られながら太田市内のラーメンランキングで目星をつけていたお店があるので、そこに立ち寄ることに。
そのお店は昔ながらの一軒家スタイルで1階を大きく客席にした作りのお店で、昔懐かしいというワードが大好きな私にとっては非常に気持ちが上がるお店です。
注文したメニューは味噌チャーシューメン。
口コミでも多くの評価を得ていたチャーシューがとても美味しそうだったので。
着丼すると、スープがあふれんばかりの盛り具合に驚愕。そしてファーストアクション!
めっちゃ旨いです!これは好きなやつだわぁ!素朴そうに見えるけどコクのある味噌と噛まなくてもとろけるようなチャーシューに箸が止まりません。
最終的にはキャパオーバー気味の量にペースは落ちましたが、美味しくいただきました。
ブログの最後の締めがラーメンになりましたが、満腹になって運転するマカンGTSは格別でしたよぉ!
装備内容も充実そのもので、詳細はこちらのストックリストをご覧くださいませ。
ポルシェマカン2GTS(第ニ世代)PDKパノラミックルーフシステムスポーツクロノPKGスポーツエグゾースト911ターボデザインホイール
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