2023.06.24 | ブログ, 整備・車検
この度、神奈川県にお住いのポルシェ981ボクスターオーナー様より「あるある」のドアトリム反り修理のご依頼をいただきました。
今年に入ってからドアトリム反り修理のご依頼は既に前年の倍ほどいただいております。オーナーの皆様も相当お悩みのようです。オートカフェでは一時的なごまかし修理ではなく、かなり綺麗に直すことができますので、お悩みのオーナー様はぜひ当店までお問合せください。
また、過去に書いたドアトリム修理記事もこちらに貼っておきますので一緒に読んでみてください。
【ドア浮き修理】ポルシェ911カレラ、ボクスター、ケイマンのオーナー様へ。お悩み解決!
【内装修理】991、981あるあるのドアトリム・パネル(ドア内張)反り上がり(めくれ・浮き)修理
それでは修理をスタート!
助手席側よりも運転席側のドアトリムが結構反ってきてしまっています。ここまで隙間が見えてしまうと、乗り降りするときにはもう気になってしまって仕方ない状態になります。
左右ドアトリムともしっかりと修理していきましょう。
今回は他で既に修理されたような形跡はありませんでしたが、割れが見受けられた箇所もありました。割れのあった箇所もしっかりと接着し全体を仕上げていきます。
そして修理完成後の仕上がりがコチラ。
一直線になるとやはり気持ちのいいものですね。
この仕上がりはオーナー様にもご満足いただきました。
ドアトリムの状態によって修理金額と作業時間も異なりますが、時間については極力こちらからお伝えする日数をいただけますと、仕上がりも間違いありません。
ドアトリムの反り上がり(浮き上がり)にお困りのオーナー様、または今後ひどくなる前に対処をお考えのオーナー様はぜひお問い合わせください。